社交ダンス　学連競技ダンサーMOCHIKO　ラテンシューズを買う　Ads Basic M2176-75

１−２ヶ月おきにシューズが駄目になる学連ダンサー。いろんなシューズを履いてみて、履き心地を報告します。

学連って大変。すぐシューズがダメになる。。。

MOCHIKO、またラテンシューズ買いました。。。

最初の頃はSupa danceとか買っていましたが、

２ヶ月に一足ダメになるので、

そんな高級品もう買ってあげられません。。。

なのでお値段控えめ＆学割のきく、Ads Japanのシューズを買ってみました。

Ads シューズとは？

足に優しいをモットーに作られているAdsシューズ。

通常のダンスシューズより厚いクッションが足をしっかり守ってくれます。

足の痛みに悩まされている方、長時間の練習で足に負担がかかっている方におすすめというシューズです。

シリーズとしては

・スーパーグリップシリーズ：

”競技選手向き最上級シリーズ。世界初、滑り止め付きインソールがシューズ内の横ずれ、樹下のズレを軽減します。進化したSuperGripプラスのインソールにはグリップ機能に加え、①吸水速乾②通気③抗菌・消臭機能をプラスしました。”

・スーパークッション極シリーズ：

”足、腰、膝の悩みに悩まされている方に向けて開発された大人気ふかふかシリーズ。（スタンダードだけ？）従来のダンスシューズの倍以上厚いインソール、二重アウトソール、ヒールのラバーがフロアからの衝撃をしっかりと吸収します。”

・Adsベーシックシリーズ：

”愛され続ける定番シリーズ。インソールとアウトソールの間に入っている芯となるパーツに高級本皮を使用することでバネと耐久性を高めています。Adsの特徴である高いクッション性で足をサポートし、長時間の練習や試合でも足を床の衝撃から守ります。高品質かつコストパフォーマンスのよいバランスの取れたシリーズです。”

があります。

今回選んだのはAds Basic M2176-75

Ads Japan　総合カタログより

今回購入したのはAds Basic M2176-75

価格：15,000円（学生は20％オフで12,000円です！）2025年9月現在

素材：サテン

サイズ：21−25cm　（MOCHIKOは22cm購入。普段のスニーカーなどは23cm。）

横幅：レギュラー

ヒール：6cm/7.5cm フレアーヒール　（MOCHIKOは7.5cm購入）

対応ヒールキャップ/ヒールカバー：KCap03/cov-06

なぜこのシューズにしてみたかというと、

ベルトで幅を調節できるのです！！

Adsのカタログを見る限り、幅を調整できるのはこのシューズだけでした。

足幅広めのMOCHIKOなので、これはうれしい！

履いてみて〜MOCHIKOの個人的感想〜

あくまでもMOCHIKOの感想です。踊り方のクセや足の形の問題もあると思います。参考程度でお願いします。

ベルト部分

ベルト部分がつま先側と甲側2箇所で、それぞれ3つの穴で調整できるのがとても良いです！！

・足幅広めのMOCHIKOは足先側、甲側共に1番内側の穴（きつめ）

・足幅超絶広めのCHINKAは足先側が1番内側、甲側が真ん中で良い感じになりました。

・ベルト部分の生地がやや硬めで、なれるまで小指が痛い。

・安定感はある。

留め具

・フックタイプで急いで着脱が必要なときにとてもよい！

・キラキラでかわいい

ソールの感じ

・supa danceやinternationalほどやわらかくはないけど硬過ぎではなく問題ない。

・ふわふわな分、床をつかむ感じがわかりにくい。

・先の形がsupa danceやinternationalのようにスクエアではないので

つま先を伸ばしたときに指が変に出てきてしまう。

総じて。。。

悪くはないらしい。

ただMOCHIKOの足にぴったりかというとそうではないようです。

kentよりは合うけど、お金貯めてsupa danceを買いたいと言っていました。

でもCHINKAは学連ほど激しく踊らないのでコレでいいかなって思います。

自分にぴったりのくつに出会うまでの道のりは長いな〜。。。

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