今日受けたVbeamⅡ治療の備忘録です

自分と他人って気になるところが違う。。。

昔から赤ら顔で、CHINKAパパも赤ら顔なので、

もう赤ら顔は受け入れていたのですが、

シミ、たるみの治療を希望して新しい美容クリニックに行くたびに、

まず赤ら顔の治療を勧められるCHINKA。。。

光治療やら、内服やらで数回受診し、変わらないので本来したかった施術に進むことを繰り返してきました。

今回もかなり信頼できる先生から、

“自分のクリニックにはないけどVbeamが赤ら顔には良いので、紹介するから行っておいで“

と言われたので、その先生が言うならとVbeamⅡを受けることを決めました。

Vbeamフェイシャルとは

Vビームフェイシャルは、血液のヘモグロビンに吸収されるロングパルスレーザー(595nm)をお顔全体に照射していくレーザー治療です。これはいわゆる赤あざや赤ら顔を治療するレーザーです。広範囲に照射することにより皮膚のコラーゲンを活性化して、肌のハリがでます。メラニンにも反応してシミも少し薄れるといういわゆる美肌治療です。レーザー照射は2−4週間おきになります。

Vビームフェイシャル治療同意書より

という施術です。

期待できる効果

くすみの改善、毛穴の引き締め、肌質改善、産毛の減少

ダウンタイム

ダウンタイムはほぼなく、当日お化粧可。

治療後に軽い赤みや腫れ、皮下出血が出ることがある。(3回目以降は出力が上がるので、腫れやすいようです)

施術後の注意事項

レーザー照射後の日焼けは色素沈着を起こすリスクが高くなるので、SPF30以上の使用は必須。

レーザー照射後は皮膚の乾燥が生じるので、保湿のスキンケアを十分に行う。

Vbeam 思ったより痛かった。。。

レーザーを受けた感じは、昔の脱毛って感じです。

冷却もなく、バンッバンッと一発一発が力強く、バシッと痛む、

そしてメラニンに反応すると軽く焦げた匂いがする懐かしい感じでした。

顔の施術の痛みには驚異的に強いCHINKAですが、

Vbeam,思ったより痛かったです。

CHINKAは全然我慢できましたが、

耐えられない人いるんじゃないかなって思いました。

でも麻酔の説明など全くなかったので、みなさん大丈夫なんだろうなって思いました。

表面麻酔をすることはないのか聞いてみましたが、
表面麻酔することで血管が収縮してしまい、Vbeamの効果が落ちてしまうので
我慢できないなら照射のパワーを落として、効果も落ちるということでした。

施術後は。。。

鎮静パックをして終わりでした。

直後はほんのりチークを入れたくらいの感じです。

日焼け止めをいただき、お化粧して終わりです。

あとお薬も処方されました。

・腫れ、ひりつき、痒みが出たら→ベトノバールG1日2回朝夕

・軟膏でも症状が改善されない場合→セレスタミン錠 1回1錠内服 1日3回まで(眠気注意)

・痛い時→ロキソニン錠 6時間以上あけて

赤み用化粧品

今日は2種類購入しました

;3つのビタミン誘導体(スーパービタミンCとビタミンE)とセラミドを配合したローション。肌の奥まで浸透して内側からニキビ、ニキビ跡赤みを改善。

;強力抗酸化物質フラーレンを主成分にした栄養ジェル。肌ダメージをケアし、潤いある艶やかな肌へ。施術後のスキンケアにもおすすめ。